モデラーズダンジョンンに合わせて上京したついでにりっくんらんどに行ってきました。
残念ながら屋内改装中で屋外に置かれた車両と振武臺記念館のみでした。
車両だけとはいえこの並びが見れるのは最高です。90式ははじめてみることができました。
大きさだけなら10式とあまり変わらない感じがします。
87式自走高射機関砲と89式装甲戦闘車もはじめてみました。どちらもかっこいいですね。後継はもっとコンパクトな車両になるかもしれないので西方にも配備されることを期待します。
75式155mmりゅう弾砲と74式105mmりゅう弾砲もはじめてみました。戦後初の国産自走砲で小柄な車体ながら戦場へ巨大な鉄槌を下すことができます。
74式は数が少ないため現存しているだけでもとてもありがたいです。
日本だってドローン研究開発してた時代もあったんです。いまはどうなってるのかわからないFFOSは屋内になったはずですがわざわざ外に持って出して展示してました。これもなかなか見れないのでありがたいです。
UH-1Hは中まで乗ることができじっくり見ることができました。UH-1の横から地下に通じる謎の階段がありそこを下りると地下壕が再現してあります。指揮所になっているのですがテーブル囲むと5人くらいが限界です。実際にこのサイズなのかはかわりませんが雰囲気は良く伝わってきました。
こうした地下壕のジオラマなんかもカットモデルで再現するとおもしろそうですね。