2014年4月28日月曜日

軽輸送鉄道

現実の自衛隊から鉄道部隊が無くなり久しいですがあらたに軽輸送車両を導入しました。
JRの保線区車両をそのまま流用しています。
鉄道と言うインフラを守る鉄道警備や簡易輸送任務を行うにはいいのではないかと思います。
 グリーンマックスのモデル。

Z-9

ドーファンの中国ライセンスコピーモデルであるZ-9輸送ヘリ。
ヨーロッパ特有の美しい流線型ボディなんですが、中国仕様にするとイメージが一気に変わってしまいます。
キットとしてはヘリボーンコレクションの消防用ドーファンだったものを流用。
改良点としてはノーズ部分を延長し、下部に光学機器を取りつけてあります。
カーゴハッチの窓はもともと塗装だったため、黒塗りで再塗装して再現。
八一軍徽章はたまたま余剰デカールがあったので流用。
 2機製作し保有しています。

CH-47D

アメリカ陸軍使用のチヌークD型です。
ヘリボーンコレクションの陸自仕様を再塗装して製作。
形状には変更を加えていません。

2014年4月6日日曜日

F-2+

オリジナル機体。F-35の高騰によって不足分をF-2の再生産で補うこととなった。そこでF-2の改良型でステルス化、高性能化したという設定のF-2+(プラス)です。
おおよその形状はそのままに細部に手を加えてあります。
まずコクピットのキャノピーはステルス性を高めるための塗装が施されています。
機体上部下部の両方にコンフォーマルタンクを装備。
さらにF-35のDASのような全周囲センサも装備しています。
翼端はパイロンをなくして可変翼に。上下に稼働することで状況に合わせた最適な翼形になります。廃止したベントラルフィンの代わりでもあります。
増槽もステルス性を考慮した形状に変更。
武装は島嶼奪還のための対地巡航ミサイルを装備。ミサイルはストームシャドーなんですが、航空機に装備できる対地巡航ミサイルの開発が進まなかったため輸入したという設定です。
最大の技術革新といっていいのは三次元ベクタードノズルの装備です。機動力を高めたことで第五世代戦闘機にも引けをとらない空戦能力を手に入れました。
また後方センサ・レーダーも強化してあります。
右がF-2A、左がF-2+
翼形状がだいぶ変わっていることが分かると思います。
 実際F-2はまだまだ伸びしろがあると思うんです。