2014年7月28日月曜日

M1A1エイブラムス(陸自仕様)

貿易摩擦の赤字解消のためにアメリカからの圧力でM1エイブラムス戦車を輸入することになった

という設定で陸自仕様のエイブラムスにしてみました。
カラーリングを変更しただけですが…
エイブラムスの生産数を増やしたいアメリカの意向などでごり押しされたという設定です。
電子機器などは輸出仕様のため性能が落とされていたり国産機器に交換されていたりと若干本国仕様と違いがあります。
ですが燃費、騒音最悪のガスタービンエンジンはそのままです。


特別装備としてマインプラウと敵味方識別用の反射板をとりつけてあります。
この辺りは今後の自衛隊装備開発の参考のためということにしておきます。
反射板は輸入時ではなくその後購入したということにします。
90式(左)と10式(右)との比較。
同じ塗装にしても国産とはやっぱり雰囲気が違うなと改めて思います。

マイクロアーマーのモデル

2014年7月24日木曜日

F-14Aトムキャット

海軍戦闘機といえばこいつ!と言っても過言ではないF-14。
すでに退役してしまいましたがこの機体は海軍を象徴する一機だと思います。
強力な火器管制レーダー、長距離ミサイルのフェニックス、そして可変翼。
なにもかも金がかかり、いかにもアメリカらしいと思います。
F-14の代表的な部隊であるジェリロジャースの機体です。
黒塗りの尾翼にドクロマークというのはかっこいいですね。
塗装を変えようかと思いましたがあまりのかっこよさに変えられませんでした。
フェニックス×4、スパロー×2、サイドワインダー×2、増槽×2の対空フル装備。
もはや男のロマン以外の何物でもありません。
J-Wingsのモデル。

2014年7月22日火曜日

M551シェリダンTUSK装備

すでに退役している米軍空挺戦車M551シェリダンを非正規戦に投入するために改装して復活させた。

という設定の車両です。
まず脆弱な装甲を補うために装甲に爆発反応装甲タイルを装備。側面を強化するためにサイドスカートの追加。ハッチの機銃には周囲を防弾壁、主砲上には同軸射撃できる機銃を追加しました。サーチライトは敵を威嚇したり照らし出すという目的に使えると思うのでそのままにしてあります。
M1A2のTUSK装備を見本に市街地戦を想定した装備にしてあります。
重量が増加しているので空中投下や水陸両用という能力はすでに失われていますが、空輸が可能でコンパクトな車両というのは現代戦に向いていると思います。
塗装は市街地ということを意識して薄いグレイにしてみました。
原型と比較するとかなりごつくなりました。現代っぽいいい具合になったと思います。
ワールドタンクミュージアムの車両を改良。

2014年7月3日木曜日

F-23 航空自衛隊仕様

もしYF-23が米空軍に採用され、日本でも採用されたら…
F-22を取得できないもののF-23が日本で採用されたら…
そういう妄想で製作したF-23。
試作機のグレイゴーストを意識してジャーマングレイで塗装し、濃いめの灰色としてみました。
ダークな雰囲気が威圧的で素敵です。
日の丸もロービジにしてみました。F-35でも日の丸がロービジ化されるという噂ですがこんな感じなるのかなと思います。
ベクタードノズルとは違う独特な形状のステルスノズル。そしてV字尾翼など先進的など、惹かれる形状です。日本でライセンス生産されるとなるとさらに改良を加えられてとんでもないことになるんじゃないかと思います。
F-23はYF-23のキットをそのまま使用しているため、実戦配備するとなると形状がやや変わるかとは思います。
F-22と並べてみるとどちらもかっこよく、性能も甲乙つけがたいです。どりらも良い戦闘機だと思います。
トランペッターのモデル。