陸上自衛隊の新たな装輪装甲車として採用されたパトリアAMVを製作しました。
紆余曲折を経て96式装輪装甲車の後継として配備が決まったフィンランドパロリア社製の装輪装甲車です。
自衛隊仕様は原型からかなり手が加えられてあります。分かりやすいのは車体前方の発炎装置と防弾盾付銃座です。RWSが取り付けられるという話もありますがどこに付くのかはよくわかりません。
他の自衛隊の装輪装甲車と比較するとこんな感じです。
幅は全部2m前後なんですが全高、全長は圧倒的に大きくなっています。
今後配備が進んで実物を見る日が楽しみです。