2017年9月9日土曜日

LHD5001 多目的輸送艦きい

VTOL機、ヘリコプター、水陸両用艇の全てを収容することができる海の要塞、いや多目的な輸送艦名付けて「きい」です。


いずも急にスキージャンプ台を付けた軽空母にした人は多くいるでしょうが今回はワンランク上を狙って強襲揚陸艦(日本国内での名称:多目的輸送艦)にしてみました。
ましゅうのキットに付属していたスキージャンプ台を取付、艦首のCIWSが気に入らなかったので撤去、代わりにジャンプ台横左舷に取り付けました。
VTOL機(F-35B)の滑走部はワスプ級に倣って黄色のラインを入れました。
強襲揚陸艦化するために全高を高くして後部を大型、フラット化しました。ウェルドックを装備しているので艦尾にはおおすみ型の艦尾門扉が付いています。
サイドエレベーターの前にクレーンを増設しました。
荷物や機材・車両を直接第1甲板へ上げることができます。
空母ではなく輸送艦らしさをもっと出したかったので付けてみました。
主な艦載兵器としてLCACやAAVなどの水陸両用兵器、さらには地上兵器も数多く輸送できます。
F-35Bも艦載していますがさらに大事な早期警戒機としてオスプレイのAEW版を搭載、あと空中給油機用のオスプレイもあります。
陸自のAH-64Dアパッチと洋上警戒用という名目で配備されている海自のAH-1Z
陸自の輸送ヘリはUH-1からベル412へと変更、あとは陸自迷彩のオスプレイを搭載しています。
空母だけでも夢が詰まっていますが陸海空すべてを一つにした強襲揚陸艦ってのはさらに夢が詰まっていますね。