2018年4月1日日曜日

ナチス 鉄騎兵

ナチスが存続していたらというif世界におけるロボット兵「鉄騎兵(Eiserne Kavallerie)」です。



技術発展によって60年代にはすでに配備がはじまった鉄騎兵。戦場への投入の他に都市の警備やレジスタンス狩りにも使用されます。
押井守の「人狼」を意識したデザインにしています。
大きさは180cm、人間と行動が共にできるように設計されていて手で扉を開けたり梯子を上がったり、道具を使うこともできます。司令官からの指示によって任務をこなすようになっていて会話能力は有していません。
敵対勢力からいわせれば「人狩りマシン」です。
主武装はMG152 12.7mm重機関銃で給弾ベルトによってバックパックから弾は給弾されます。
黒いボディに給弾ベルト付の重機関銃、そして闇夜に輝く赤い目。まさに人狩りケルベロスやターミネーターといった感じですね。