2019年8月18日日曜日

MQ-9 リーパー

miniwingsのリーパー2機セットを組み立てました。



もはや無人機の代名詞といっても過言ではないほど有名な機体ですね。
塗装は底部が濃い目のグレー、上部が薄目のグレーになってます。
マーキングは米英仏伊から選べるようになっていて今回は英米をチョイスしました。(上の画像は英軍機です)
武装はヘルファイア×2、ペイブウェイⅡを両翼にそれぞれ装備しています。
キットには機首のピトー管(?)がなかったので伸ばしランナーで取り付けました。
機尾は独特のY字翼。上部のV字尾翼は上になる面が薄いグレー、下になる部分が濃いグレーで塗ってあります。
プロペラの黄色いラインは説明書では指定はありませんでしたが実物は塗られていたので再現してみました。
2機セットのうちのもう一機は飛行形態(米仕様)にしてみました。ただ、もともと飛行形態を想定していなかったようで脚部の引き込みはややむりのある感じで治まっています。
まん点工房さんから昔発売されたプレデターと比較。
原型となったプレデターと同じ大きさだと思っていましたがリーパーの方が一回り以上大きいです。
リーパー  長さ11m 全幅20m
プレデター 長さ8m  全幅15m
なのでスケールの間違いではありません。
並べてみると別物だなと感じます。