敵地に密かに上陸するには水中から接近して上陸するための特殊潜航装甲車です。
前部が水中動力部、後部が兵員輸送部という構成になっています。
沖合から前部の潜航艇で航行し、上陸寸前に後部の輸送車が分離して敵地に上陸します。
輸送車は単独でも微力ながら潜航可能であり、水中を走行することも可能です。
潜航艇は二人乗りで操縦手と誘導手が乗り込みます。
左右の黒い部分がソナーになっていてこれを用いて誘導手が潜航艇の誘導を行います。
潜航艇下部についているのは光学カメラが付いており、必要に応じてこれで詳細な画像データを得ます。
動力はバッテリー駆動の完全電気駆動です。
動力はウォータージェット推進で潜航艇のみであれば40ノット近くまで出すことができ、水中の戦闘機と言っていいくらいの機動力、推進力を持っています。
固定武装はありませんが、艇下部に機雷射出装置(丸い部分)があり、機雷敷設を行うことができます。
後部の水中装甲車は兵員輸送車として15名程度を輸送することができます。
左右後部に可動式スクリューを装備していてこの角度を変えることで水中での姿勢を変えます。
下部は見えにくいですが無限軌道になっていて陸地ではこちらを使用して移動します。
ペリコープを兼ねた潜望鏡と開閉式の運転席窓、左右窓が唯一の外部の観察口です。
武装は考えましたが水中航行で隠密に上陸するという特性を考えた結果無駄だと判断して武装化は見送りました。
前部が水中動力部、後部が兵員輸送部という構成になっています。
沖合から前部の潜航艇で航行し、上陸寸前に後部の輸送車が分離して敵地に上陸します。
輸送車は単独でも微力ながら潜航可能であり、水中を走行することも可能です。
潜航艇は二人乗りで操縦手と誘導手が乗り込みます。
左右の黒い部分がソナーになっていてこれを用いて誘導手が潜航艇の誘導を行います。
潜航艇下部についているのは光学カメラが付いており、必要に応じてこれで詳細な画像データを得ます。
動力はバッテリー駆動の完全電気駆動です。
動力はウォータージェット推進で潜航艇のみであれば40ノット近くまで出すことができ、水中の戦闘機と言っていいくらいの機動力、推進力を持っています。
固定武装はありませんが、艇下部に機雷射出装置(丸い部分)があり、機雷敷設を行うことができます。
後部の水中装甲車は兵員輸送車として15名程度を輸送することができます。
左右後部に可動式スクリューを装備していてこの角度を変えることで水中での姿勢を変えます。
下部は見えにくいですが無限軌道になっていて陸地ではこちらを使用して移動します。
ペリコープを兼ねた潜望鏡と開閉式の運転席窓、左右窓が唯一の外部の観察口です。
武装は考えましたが水中航行で隠密に上陸するという特性を考えた結果無駄だと判断して武装化は見送りました。