2017年1月21日土曜日

F-35A 航空自衛隊バージョン

F-35の空自バージョン(第6飛行隊仕様)に自衛隊っぽい装備を追加してみました。




ついに日本への引き渡しがはじまったF-35Aですが、今回は第6飛行隊仕様に手を加えてみました。なぜ第6飛行隊なのかはやや疑問が残ります。302飛行隊などファントム使っている飛行隊に機首転換配備されるという設定のほうが自然な気がします。
グレイの日の丸がとにかく分かりづらいですね。国籍マークとして機能するのか怪しいくらい見えにくいです。
本来はレーダーに捕えられにくいステルス機なわけですが自衛隊ではアラート任務などに就くと考えられるのでステルス性は下がっても問題ないと思います。
そこでパイロンに装備を懸架してみました。
自衛隊にとって増槽は標準装備といっていいくらいです。F-15やF-2では3つもつけているわけですから左右主翼2こでは少ないのではないかというくらいです。
主翼端にはAAM-5(改)を装備しています。AIM-9Xの装備で決まっていますが将来的には国産兵装を装備するだろうとよんでいます。そこでAAM-5の改良型が搭載可能ということにしてみました。
スクランブル時には武装していることをアピールすることの方が相手機に対して効果あると思うのでおそらく機外にこうして装備すると思われます。
ウェポンベイは閉じた状態ですがこの中には英国との共同開発の新型中距離空対空ミサイルが装備されている設定です。
F-15と比べるとこんなにもコンパクトな機体になっています。
にもかかわらず性能は数段階高いF-35、日本の新たな守り手としての活躍が期待されます。