2022年1月19日水曜日

5.7mm機関けん銃


 FN社のP90の自衛隊採用バージョンという架空設定で改造してみました。

 

9mm機関けん銃の後継としてやはりSMGのような銃は必要だということになりベルギーのFN社のP90をベースにミネベアが改修した新型機関けん銃として採用されたという設定です。


基本構造はP90のままですが銃口は大型のフラッシュハイダーがつき9mm機関けん銃の後継という印象をここで出しています。

この精巧なハイダーは3Dプリンタがあればこそ作ることができた逸品です。

また垂直タイプのフォアグリップを装備したことも9mmの名残りともいえる部分です。個人的にはこういうグリップの方が扱いやすそうという考えで付けてみました。

トリガーグリップの方も凹凸をいれて握りやすそうにしてみました。

あくまで個人的な思想による改造なので実際に使いやすいかどうかはわかりません。

 


フルスケルトンのマガジンは自衛隊らしくないと思い中央の部分だけ残弾確認のために透明にして他は黒で塗りました。20式のマガジンも中央に覗き窓があってこういう感じだったのでこのほうが日本らしいかなと思いました。

サイトは交換でき、サイドレールが付いているためアクセサリも付けられます。

一部の陸自、空自基地警備隊、海自臨検隊などに配備されているという設定です。