空中に浮遊して移動する一人乗りの偵察装備です。
この機体自体は架空のオリジナルです。ですがフライングプラットフォームという代物で1950年代から米国で研究されており幾度となく実用化が試みられてきました。
実用化して日本でも開発されて自衛隊の偵察装備として80年代に採用された
という設定です。
ファンが機体下についていて胴体を持ち上げるという構造なのですが形状は何パターンもそんざいしています。
イメージとしてはこの形です。1970年代に米国で研究されていたモデルでこれをさらに進化させてみました。
胴体がほぼエンジンになっていて左右側部の吸気口から吸気して下面へ排気して上昇します。
左右の吸気口の吸気量を調整することで旋回、機体を傾けることで前後左右への移動ができます。
排気ファンは排気方向を調整できるようになっています。
背部についている箱は制御機器類と燃料タンクです。
機体自体は浮遊能力しかないので通信を行うためには搭乗者が無線機を背負う必要があります。夜間飛行を行うなら暗視装置も装着して操縦します。
右側面には搭乗者の搭乗のためのステップが付いています。
正面中央部はライトです。
偵察バイクと同系統という位置付けで考えています。
偵察用であり武装はなく、もし攻撃をするとなれば搭乗者が小銃を撃つしかありません。
また搭乗者は下半身しか機内に入れないので上半身は防護できません。
メリットとしては浮遊しているため車両では移動できないような場所を移動できることです。
単独での渡河、湿地帯や岩場の突破、さらには地雷原を突破することもできます。
そういったことを考えると何度となく研究開発が繰り返されてきたのも頷けます。
オスプレイのようにいつの日か実用化されることを願うばかりです。
ガンプラ用ビルダーズパーツのファンネルを改造して作っています。
この機体自体は架空のオリジナルです。ですがフライングプラットフォームという代物で1950年代から米国で研究されており幾度となく実用化が試みられてきました。
実用化して日本でも開発されて自衛隊の偵察装備として80年代に採用された
という設定です。
ファンが機体下についていて胴体を持ち上げるという構造なのですが形状は何パターンもそんざいしています。
イメージとしてはこの形です。1970年代に米国で研究されていたモデルでこれをさらに進化させてみました。
胴体がほぼエンジンになっていて左右側部の吸気口から吸気して下面へ排気して上昇します。
左右の吸気口の吸気量を調整することで旋回、機体を傾けることで前後左右への移動ができます。
排気ファンは排気方向を調整できるようになっています。
背部についている箱は制御機器類と燃料タンクです。
機体自体は浮遊能力しかないので通信を行うためには搭乗者が無線機を背負う必要があります。夜間飛行を行うなら暗視装置も装着して操縦します。
右側面には搭乗者の搭乗のためのステップが付いています。
正面中央部はライトです。
偵察バイクと同系統という位置付けで考えています。
偵察用であり武装はなく、もし攻撃をするとなれば搭乗者が小銃を撃つしかありません。
また搭乗者は下半身しか機内に入れないので上半身は防護できません。
メリットとしては浮遊しているため車両では移動できないような場所を移動できることです。
単独での渡河、湿地帯や岩場の突破、さらには地雷原を突破することもできます。
そういったことを考えると何度となく研究開発が繰り返されてきたのも頷けます。
オスプレイのようにいつの日か実用化されることを願うばかりです。
ガンプラ用ビルダーズパーツのファンネルを改造して作っています。