2015年11月1日日曜日

QF-35D

F-35Aの無人機化バージョンを作ってみました。



開発元のロッキードが将来的にUAV化バージョンもリリースしたいという提案がなされたことがあり、その時の想像図がコクピットを無くしたようなデザインでした。
なのでそういった感じに作ってみました。
コクピット部分をパテで埋めてしまいできる限り流線型になるようにしました。
以前塗装試験をして保管状態にあったキットを使っているのであまり機体表面の状態は良好ではありません。
実際に作ってみると日本のTACOMのような、翼がついた大型ミサイルのような変な機体になりました。
コクピットがないだけで印象ってかなり変わりますね。
右からA、B、C、D型です。
今後は無人機の需要が増える一方、有人機のコストを抑えるて双方を一定数ずつ揃えることが世界のスタンダードになってくると思われます。
すると同じベースで有人と無人の二種をバージョン化というのは現実的な考えかもしれません。