プラッツから発売になったF-2を組み立てました。武装なし、増槽は主翼用のみというあっさりした内容の製品でしたがかなり組みやすいキットでした。
2機購入し一機目は三沢基地60周年記念のデジタル迷彩デカールで仕上げました。
以前ナイトファルコンにも使用したものと同じデカールです。
特別塗装は数々ありますがやはりこの迷彩パターンは至高のものだとおもいます。本採用して欲しいくらいです。
デジタルパターンを貼った上からキット付属のF-2のデカールを貼っていきました。
主翼のラインなどかなり細かい所までデカールで再現できるのですがその分難易度が高くかなり苦労しました。全くまっすぐラインが貼れませんでした。
武装はAAM-4とAAM-5の対空装備、増槽は主翼に左右一個ずつ装備しています。デジタルパターンが鋭く感じられたので空中戦で舞うイメージが浮かんだため対空装備にしました。
もう一機はC-2輸送機と同じパターンの迷彩にしてみました。
この迷彩が好きでひょっとすると戦闘機にも合うのではないかと思ったのでやってみました。
色調は画像によって違って見えるため正解とよべるものが分からずいろんな方の製作例を元に自分のイメージに一番近いものにしました。迷彩パターンについてはC-2を参考にF-2の機体表面にあうようにしたつもりですが全く違う形状なので難しかったです。
武装は自家製のASM-3×4とAAM-5、増槽は主翼、機体下面用を装備した対艦フル装備状態となっています。すでに持っているF-2はASM-2×4だったので今回はASM-3四本にしてみました。