2023年4月18日火曜日

岩国FSD2023 自衛隊航空機編

 

今回は空海自衛隊航空機を載せていきます。

まずは定番中の定番、F-15です。相変わらずかっこいいです。目新しさはないものの何度見ても飽きません。

その隣にはF-2もいます。これも独特の迷彩と相まってかっこいいですね。

そして目玉のF-35も三沢やって来てくれました。

ついに岩国に空自の戦闘機勢ぞろいです。

二飛行隊から一機ずつ、しかも並んでいるところを見られるなんて思いませんでした。

 海兵隊のF-35Bが一緒に展示されていましたがいずれここに空自のF-35Bも加わることになるのでしょう。

 

入間からはC-2、鹿屋からはP-1がやって来てくれていました。C-2ははじめてみましたが軍用輸送機はやっぱりこれくらいの大きさでないとと納得のいく巨体です。内部が見れないのが残念でした。

 P-3の派生型である電子収集機のEP-3。岩国にはP-3の派生型がだいたい配備されているので昔はOP-3やUP-3も展示されていたのですが今回はEP-3だけです。

他にも岩国ならではの機体といえば飛行艇のUS-2 。最近は海兵隊の訓練に参加してたりしますが今後なにか新たな展開があるのかもしれません。

掃海用の大型ヘリMCH-101。欧州製の洗礼されたデザインはいいですね。

同じ機体ながら南極調査船しらせに搭載するCH-101。これは展示があったりなかったりする気がします。あとこれを展示するときは大抵横に南極の氷が展示されていて触れることができます。

格納庫内に展示されているこの機体はテールを折りたたんだ状態でさらにサイドハッチオープン状態。ヘリはこの状態もまたいいものです。

これも岩国特有の機体、U-36Aです。訓練で護衛艦に向かってミサイル役として迫っていくといった特別な仕事をします。

翼端についているカメラってこんな風になってるんですね。

海自のヘリといえばこいつ、SH-60Kです。後継のL型ができたし徐々に退役もはじまっているのでそう遠くない将来見ることがなくなるかもしれません。

 

訓練機のT-7とTC-90、こいつらは防府で見ると思うので割愛。

そういえば三沢から米空軍のF-16も来ていました。二機来ましたが若干それぞれの色合いが違います。