岩国FSD2023 兵装編

 

戦闘機の各種兵装やエンジンなども展示してありました。

けっこう雨降っててるのに丸出しのエンジンが展示してあり「大丈夫か？」とちょっとしんぱいしてしまいます。

ノーズ部分は機体から出ているので見ることは多いですが普段機体に収まってる奥の部分を外側から見れたのはよかったです。

全体をくまなく見て写真もしっかりと撮ってきました。

兵装が各種ズラリと展示してありました。

こちらは無誘導の500ポンド爆弾、色が青なので実弾ではなくダミーです。

そしてこっちが誘導タイプ、こちらも青なのでダミーですね。

マーヴェリック対地ミサイル。自衛隊では一切採用されていないので貴重な品です。

かなり大きくこれ一発で戦車吹き飛ばすのはもったいないくらいです。

対レーダーミサイルのHARM。こちらも自衛隊にはない装備です。

レーダーを破壊することが目的なので爆薬量は少なくても問題ないのでしょう。それほど太くはありません。

中距離空対空戦の花型、打ちっぱなしで敵を攻撃することができるAMRAAMです。HARMよりも一回り細いですが長さはだいたい同じくらいでした。 

短距離空対空ミサイルの代名詞といえるサイドワインダー（ダミー）もありました。シーカーの部分はカバーが付いています。

こちらもサイドワインダーでしょうが最新型のAIM-9Xだと思われます。翼の大きさが全く違いますね。