航空機のイベントですが陸自からもわずかながら参加していました。
もはや寿命間近のコブラがやってきてくれました。大変久々の体面です。
コブラといえば3連ガトリング。かっこいいですね。
寿命で引退するのかと思えばまさか陸自の攻撃ヘリが全廃になると聞いたときはショックでした。アパッチ共々消えていなくなり無人機に置き換わるというのは時代の変化を感じます。
16式機動戦闘車、はじめてみました。わざわざ四国から来てくれました。もはや戦車に代わり自衛隊の顔になりつつありますね。採用されて10年も経っていないのに全国津々浦々に配備が進んでいます。
みんな嬉しいエアコン付。この辺りはじっくり写真撮らせてもらいました。こちらもあっというまに全国に配備が進んでいる中距離多目的誘導弾。50普連なので高地から来たようです。ひょっとすると移動時間で言えばこいつが一番かかってるかもしれません。
中国地方では定番の展示装備であるFH-70。陸自では定番ですがまさか岩国に来るなんて思っていませんでした。これが19式に代わるのはまだまださきになりそうです。FH-70を牽引してきたと思われる中砲けん引車。上部に速度表示灯がついているモデルなのでそこそこ古めです。後部の幌はガチガチに縛ってありました。
3Dモデルを作った時に一番謎だったクレーンの根元のボックス奥部分はこんな感じなっているようです。こういうところは自分で撮影しないと本当に資料がありません。パジェロもいましたがこちらは展示というよりFH-70と一緒に来たのでついでという感じみたいです。