2016年12月12日月曜日

HSS-2J シーキング改

シーホークが導入された以降もシーキングが救難機として使用され続けて近代改修されたという設定の架空機体です。



まずは塗装を現用の洋上迷彩にしてみました。
さらに装備も近代化です。
ミサイル警報装置、気象レーダー、赤外線カメラ、ワイヤーカッターなど現代では当り前と言ってよい装備を追加してあります。もちろんコクピットはグラスコクピット化されています。
機体後部にはIRジャマー、チャフ・フレア発射装置、後部ミサイル警戒装置を追加。
エンジンは換装して新型になって航続距離・速度が向上しています。
一番の特徴は両脚横に増槽を装備したことです。これにより搭載燃料が増加してより航続距離を延ばすことができます。
増槽をどうやって付けようかといろいろ考えた末、シースタリオンのような形がこの機体には一番いいのではないかという結論に至りました。
実際やってみるとこの配置が一番しっくりくるような気がします。
日の丸が大きいですがこれは付属のモノを使用したためです。
現用ならもっと小さくなるはずですがこれはいいものが準備できませんでした。