ちょっと怪しい中国軍の99式戦車を手にいれました。
模型というよりも小さい子供のための玩具のような商品でディティールが実物とは異なるような気がします。サイズが1/144なので改良して他の戦車と並べられるくらいのものに仕上げました。
・車体の底部が地面に接触するくらい低く隙間がありませんでした。(中央に鉄球が入っていてそれが転がって動くようになっている)クローラ部分のみを残し底部は取り外して完全に取り換えて車体下に空間をつくりました。
・実物は前面下部に予備履帯が2個並列に並んでいるのでこれも在庫の履帯を切って貼り付け
・主砲上のセンサが再現されていないので切り取ってプラ版で新造
・スモークディスチャージャーが付いていないのでこれも新造
以上の改良をしました。
あまり中国軍の詳しい資料がないのでネットで画像を検索して照合作業をしましたが細かい違いがあったりしてあとはどこを直すべきなのかがよくわかりませんでした。
車体改造以上に手間だったのが人民解放軍のデジタル迷彩です。これも資料が少なすぎて車体のパターンが分からず、マスキングテープを切り抜いて適当に張って塗りました。
デジタルでない迷彩パターンもあるらしいのでそれも再現してみました。使えそうな機銃が一丁だけあったので一両だけ取り付けてみました。あと個体差を出したかったので背部の燃料缶を取ってみました。
輸出用モデルにはデザートカラーをメインにしたデジタル迷彩もあるようなのでこれも製作。
単色に緑って逆に目立ちそうな気がするんですがどうなんでしょうか。
やっぱり砂漠地帯は単色でいいんじゃないかなということで単色バージョンも製作。
人民解放軍の星は筆で手書きです。
やっぱりこっちの方がしっくりくる気がします。
あとはお遊びで雪原迷彩も作ってみました。
白地にデジタル迷彩という配色です。
足元はあえて泥っぽくウェザリングしてみました。
一度に8両セットだったのでいろいろと遊んでみました。
模型というよりも小さい子供のための玩具のような商品でディティールが実物とは異なるような気がします。サイズが1/144なので改良して他の戦車と並べられるくらいのものに仕上げました。
・車体の底部が地面に接触するくらい低く隙間がありませんでした。(中央に鉄球が入っていてそれが転がって動くようになっている)クローラ部分のみを残し底部は取り外して完全に取り換えて車体下に空間をつくりました。
・実物は前面下部に予備履帯が2個並列に並んでいるのでこれも在庫の履帯を切って貼り付け
・主砲上のセンサが再現されていないので切り取ってプラ版で新造
・スモークディスチャージャーが付いていないのでこれも新造
以上の改良をしました。
あまり中国軍の詳しい資料がないのでネットで画像を検索して照合作業をしましたが細かい違いがあったりしてあとはどこを直すべきなのかがよくわかりませんでした。
車体改造以上に手間だったのが人民解放軍のデジタル迷彩です。これも資料が少なすぎて車体のパターンが分からず、マスキングテープを切り抜いて適当に張って塗りました。
デジタルでない迷彩パターンもあるらしいのでそれも再現してみました。使えそうな機銃が一丁だけあったので一両だけ取り付けてみました。あと個体差を出したかったので背部の燃料缶を取ってみました。
輸出用モデルにはデザートカラーをメインにしたデジタル迷彩もあるようなのでこれも製作。
単色に緑って逆に目立ちそうな気がするんですがどうなんでしょうか。
やっぱり砂漠地帯は単色でいいんじゃないかなということで単色バージョンも製作。
人民解放軍の星は筆で手書きです。
やっぱりこっちの方がしっくりくる気がします。
あとはお遊びで雪原迷彩も作ってみました。
白地にデジタル迷彩という配色です。
足元はあえて泥っぽくウェザリングしてみました。
一度に8両セットだったのでいろいろと遊んでみました。