Mi-41 バッファロー

90年代まで栄華を極めていたソビエトが開発した大型強襲ヘリMi-41（NATOコードネーム：バッファロー）という架空機体です。

1/100ハインドを改造してつくったので機体の大きさはハインドより一回り大きく、M-26ヘイローと同じくらいです。
輸送能力だけでなく対地攻撃や作戦指揮など空挺作戦における対空支援ヘリであり武装や電子機器及び情報処理要員の搭乗ができるようになっています。

車両の搭載ができるように後部ランプが備え付けられていて軽車両やパレットを搭載することができます。
機体側部は増槽を装着していますが武装することも可能です。

側面両側に上下開き式のドアがついていてここから兵員の搭乗・降下が行えます。前方は機関員、情報員、射撃員とパイロットスペースになっています。直にそとを見るときに見やすいようにとバブルキャノピーを備えています。

コクピットは並列複座です。かなり狭いですがなんとか1/144サイズの座席を並べて取り付けることができました。

機体下部に30ミリ二蓮リモコン機銃を装備、前方は可動式の赤外線カメラやセンサを備えています。