2019年から運用開始予定の次期政府専用機ボーイング777-300ERの1/500モデルです。
現行の767が整備上の問題から退役することとなり新たに選定された政府の公的活動に使用されることになります。
767の白地に赤と金のラインというデザインがとても印象的で一新されると聞いて不安を抱きました。しかし、以前のデザインを生かしつつ曲線にしたことで新しい空気を感じられて良いデザインだと思います。スマートな機体に対して赤い曲線がうまくアクセントになっていますね。派手すぎず、地味すぎずといった良い具合だと思います。
主翼と垂直尾翼には堂々とした大きな日の丸が描かれており、これなくしては日本政府の機体だとは名乗れません。主翼と水平尾翼はグレーになっていますが垂直尾翼は機体と同じ白になっていて横から見たときに日の丸が映えるのは間違いありません。
機種はのっぺりして面白みはありませんがこれは仕方ないですね。
搭乗口 の上には日の丸を挟んで「JAPAN」と「日本国」の文字、これも白地によく映えていいですね。
主に政府要人の移動に使われることになりますがれっきとした自衛隊機であり「軍用機」扱いの輸送機になります。777シリーズでは初の軍用機ということです。
邦人救出や民間航空会社が引き受けないような事態に対応するようなことも想定されています。空中給油機能やミサイル警告装置、チャフ・フレア発射装置などもあればいいなと思ってしまいます。
現行の767が整備上の問題から退役することとなり新たに選定された政府の公的活動に使用されることになります。
767の白地に赤と金のラインというデザインがとても印象的で一新されると聞いて不安を抱きました。しかし、以前のデザインを生かしつつ曲線にしたことで新しい空気を感じられて良いデザインだと思います。スマートな機体に対して赤い曲線がうまくアクセントになっていますね。派手すぎず、地味すぎずといった良い具合だと思います。
主翼と垂直尾翼には堂々とした大きな日の丸が描かれており、これなくしては日本政府の機体だとは名乗れません。主翼と水平尾翼はグレーになっていますが垂直尾翼は機体と同じ白になっていて横から見たときに日の丸が映えるのは間違いありません。
機種はのっぺりして面白みはありませんがこれは仕方ないですね。
搭乗口 の上には日の丸を挟んで「JAPAN」と「日本国」の文字、これも白地によく映えていいですね。
主に政府要人の移動に使われることになりますがれっきとした自衛隊機であり「軍用機」扱いの輸送機になります。777シリーズでは初の軍用機ということです。
邦人救出や民間航空会社が引き受けないような事態に対応するようなことも想定されています。空中給油機能やミサイル警告装置、チャフ・フレア発射装置などもあればいいなと思ってしまいます。