2020年3月1日日曜日

QA-10

A-10の無人型QA-10を自作しました。



すでに昔同じQA-10というのを作っていますが今回はコクピット周辺のデザインを変えた二代目です。
ウィングキットコレクションではシークレットとしてキャノピーを交換した無人機型もありますがこれはコクピット周りは完全に自作です。
 ウィングキットコレクションのはコクピットの上から被せるようなパーツで無人化していたので機首がやや盛り上がった形状になっていました。そのデザインが気に入らずもっとスマートな姿にしたかったのでコクピットの計器盤を切断、座席を撤去して余計な凸部を排除しました。
ハセガワの無人型に近い形状を目指して上からパテでなめらかなカバーを作り取り付けました。
以前のものはグローバルホークを意識した盛り上がった形状でした。これはこれで悪くないと思ったのですが今回はもっとシャープにしてみました。
コクピットがあった部分、カバーが付いているところは通信アンテナと考えています。派手なノーズアートをしても面白いかなと思ったんですが前後にさりげなくラインを入れる程度にしてみました。
空中監視もできるように機体下面には監視装置が付いています。場合によってはリーパーやプレデターのような運用もできます。
武装は初代QA-10の物を引き継ぎました。両翼にそれぞれクラスター爆弾×1、GBU×2、マーヴェリック×3を装備しています。