しもきたのキットには本体以外にもいろいろな付属品が付いています。
まずはエアクッション艇LCAC（二艇）
おおすみ級の一部といってもいい重要装備です。
これなくしてしもきたをはじめとしたおおすみ級は語れません。
陸自ヘリコプター各種。
キットにはチヌークのみ付属でしたが別売りパーツを使用してOH-1、UH-60JA、AH-64D、そしてオスプレイ（陸自迷彩）を用意しました。
実際に米海兵隊のオスプレイで離着艦を行っていますし、自衛隊での採用も決まっているのでぜひ今回取り入れたかった品です。
普通にヘリコプターを用意してもおもしろくないので塩害から守るために輸送時のカバーをかけている状態も用意してみました。航海中のしもきたを再現するにはいいかなとおもいます。
接岸したときの埠頭と船の間に挟むクッションもあります。これが付属キットになっているなんて驚きです。キットで見てもこのクッションってかなり大きいことがわかります。
海外遠征時に甲板に貨物コンテナを置いてあるのを見たことがあるのでJR風の貨物コンテナを作ってみました。これもいいアクセントになるかと思います。
陸自車両も各種揃っています。７３式トラック、小型トラック、高機動車など陸自の車両が勢ぞろいです。
車両だけでなくFH70や給水トレーラーなどいかにも陸自らしいものも揃っています。
戦車や装甲車両もしっかり揃っています。スケールが小さいので迷彩をややオーバーなくらいの配色にしてくっきりさせてみました。
高機動車を改造して中距離多目的誘導弾を作ってみました。
さらに９０式戦車を改造して９０式戦車回収車もつくってみました。海外で戦車を運用するなら支援装備として回収車は必要かと思います。
なぜかはわかりませんがミサイル艇が付属しています。これはこれでいいキットです。
いろいろ載せてみるとこんな感じです。
車両やヘリコプター、輸送機材を満載して輸送艦としてあるべき姿になりました。
付属品はこだわりだすとキリがないです。
