2014年2月28日金曜日

Stridsvagn 122


スウェーデンのレオパルド2です。
増加装甲のあたりがやや違いますが詳細な差異はよくわかりません。

レオパルド2

第三世代MBTの代表といっていいドイツのレオパルド2
採用国の多さ、技術進歩と要求に合わせたたび重なるアップデート、戦車大国ドイツが誇るキングオブタンクにふさわしい戦車です。
A4
90式戦車にしか見えないくらい外観はそっくりですね。
A5
ここから一気に見た目が変わりました。特徴はやはり増加装甲の装着です。
ほとんど別物じゃないのかってくらい違いますね。
市街地戦想定やRWSなどハイテク装備などいまでも進化を続けるレオパルド2からはまだまだ目が離せません。


マーリン HM.1

 海上自衛隊でも採用されているAW101の英国空軍仕様です。
大きさの割にすっきりとしたボディで見た目がきれいですね。
サイドドアに後部カーゴドアがあるため輸送に使いやすい機体といえるでしょう。

ヘリボーンコレクションのモデル。

2014年2月24日月曜日

ルクレール

フランス軍MBT。
第三世代戦車の中では最も先進的装備を備えていると言っても過言ではない戦車です。
特に早くからC4Iを有しており、単体の戦闘力もさることながら集団でも力を発揮できる点はフランス人の目の確かさを感じます。

チャレンジャー2

イギリス軍MBT。チャレンジャー2。
車体全体の雰囲気は西側寄りのM1に近いですが独特の傾斜装甲が特徴的です。

サイドスカート付きとなしの二種類保有。
マイクロアーマーのモデル。

FV510ウォーリア

イギリス兵たちの足であり盾。
ブラッドレーや89式装甲戦闘車と違い対戦車ミサイルは搭載していないため、対戦車戦は出来ませんが市街地戦、歩兵の掃討戦では充分戦火を上げてくれることでしょう。
マイクロアーマーのモデル。

WAH-64アパッチ

イギリス陸軍用アパッチであるWAH。
基本的にAH-64と同じですが船舶での運用を前提にしている点が異なります。
船上での整備、運用ができるということであれば自衛隊でもこっちの仕様の方が離島防衛に使いやすいのではと思います。
サイドに兵を載せる「アパッチデサント」なる荒技をやったのもこの機体です。
本家と違い独自の運用を行う英国アパッチ。それは今後のアパッチの発展の可能性でもないでしょうか。

MH-60

 特殊作戦でおなじみの機体。
ドアからミニガンを撃ったり特殊部隊員をファストロープ降下させたりと、近年の映画、ゲームなどではよく見かけるようになりました。
細部違いの2機を装備。
 1号機。黒塗装で武装を強化してロケットポッドを装備。
空中給油装置と排気サプレッサーは別キットで手に入れたので装着。
これぞと特殊作戦用と言った仕上がり。
2号機。グレー塗装で空中給油装置とサプレッサーを装備。
機首のセンサが1号機とはやや異なる。

 どちらともヘリボーンコレクションのUH-60JAの改良モデル。

UH-72 ラコタ


米陸軍の多目的ヘリコプター、ラコタの医療型。
日本でも民生版はドクターヘリとして導入されているところもあるのでこの姿に見覚えのある人もいると思います。
ユーロヘリらしい流線的なフォルムが美しいですね。
美しいデザインに惹かれてもう一機欲しいと思うくらいです。

ヘリボーンコレクションのモデル。

AH-64Dアパッチ(米陸軍仕様)

 最強のヘリ、アパッチ。それも米軍仕様です。
以前、童友社 1/144 現用機コレクションで手に入りやすかったという理由で2機ほど配備させていただきました。
ヘリボーンコレクションと比較するとロケットポッドなどの細かいディティールが簡素化されておりクオリティは低いと言わざるえません。
カラーリングはキットのまま、特に加工もしていません。

2014年2月21日金曜日

衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4

単一車両で衛星通信が行えるJMRC-C4
インフラが壊滅した戦場や災害地域では通信手段として活躍すること間違いなしでしょう。
高機動車の車体をうまく利用した装備だと思います。なぜ通常の高機動車の場合は単色なのに装備車両になると迷彩になるのかそれが疑問です。
マツオカステンのモデル。

2014年2月17日月曜日

AS 332 シュペルピューマ


欧州の怪鳥、シュペルピューマです。
フランス製ながらドイツ、スペインなどに採用され、日本でも消防、海上保安庁にも採用されており目にする機会もあるとおもいます。
米国製や露製ともちがう流線的なボディラインが欧州っぽさを表していると思います。

デカールの不足などの関係で特定の国の機体を再現することが困難だったためオリーブドラブ一色で「とりあえず軍用ヘリ」としました。


レベルのモデル。

2014年2月10日月曜日

M113


冷戦期の米軍の代表的車両M113。
ベトナム、湾岸、イラクと戦後アメリカを支えてきた縁の下の力持ち的存在です。
未だに現役であり使い勝手の良さからまだ当分使用されるでしょう。
APCとしては完成形といっていいものであり、汎用性もかなり高いため兵器史に残る逸品ですね。
マイクロアーマーのモデル。

2014年2月9日日曜日

ストライカーMGS

ストライカーの火力支援バージョンMGS。
今まで似たような車両が多くつくられましたが砲塔ではなく火砲装置のみが載っているというのは斬新ですね。
この独特のスタイル、初めて見た時は違和感を感じましたが今ではカッコよさを感じます。
マツオカステンのモデル。

ストライカーRV

 21世紀の軍事改革の一環としてうまれたストライカー。
その偵察タイプであるRV。
上部に光学監視装置がついているのが特徴的です。
高速移動ができる装輪式の機動力の高さは偵察車としてはとてもよくできた車両だと思います。

マツオカステンのモデル。

M2ブラッドレー

米陸軍のM1エイブラムスの共、ブラッドレー。
高い防御力と走破性、そして25mmガンは歩兵にとって信頼できる存在でしょう。
イラク進撃当初はよく見ましたが最近はあまり見ませんね。
ですがバージョンアップをくり返せばまだ活躍の場はあると思います。
マイクロアーマーのモデル。

2014年2月3日月曜日

F-2スーパー改

 LMが以前提案していたF-2スーパー改です。
複座型を改良して自作。
 背中にコンフォーマルタンクを増設。機種レーダー右側にIRST、左下にLANTIRNポッドを装備。
 F-16ブロックの最新ブロック並みの魔改造となりました。

 F-2といえば洋上迷彩ですが迷彩パターンを変更。
幾何学模様にしてみました。

 中・短距離AAM
対地無誘導爆弾
ASM-2
増槽
というフルウェポン装備。
島嶼防衛で敵艦を蹴散らし、敵機を落し、上陸部隊を爆撃するというスーパーマルチ装備です。