2015年1月28日水曜日

F-16C

西側諸国最強ではないですが最良の戦闘機といっても過言ではないF-16ファイティングファルコンです。
あくまでF-15をサポートする安価戦闘機として開発されましたが、度重なる改良とコストパフォーマンスの良さから多くの国で採用され4000機以上が生産されたベストセラー機です。

2015年1月20日火曜日

F-toys ハイスペックシリーズF-16

あまりこれまで1/144サイズでは模型化されることが少なかったF-16がついに堂々とオンリー商品で発売されました。
これはうれしい限りです。
箱を開けて中身をみるとなかなかの出来栄えでした。
しかしハイスペック・・と銘打つだけのものかといえば疑問が残ります。
なにがどうハイスペックなのか、細部のディティールが細かいとかそういうことをもっとPRしてもらいたいです。
IFF部分は別パーツになっており交換できるのですがその繋ぎ目が気になって仕方ありません。
せっかく塗装済みなのにパテで埋めて再塗装しないとならないです。もしくはもうあきらめるしかありません。
今回二箱購入しギリシャ空軍仕様とチリ空軍仕様を手に入れましたが武装が両方とも同じ。
サイドワインダーとAMRAAM、HARMの三種。
ギリシャやチリでHARMを運用しているのか少し疑問を感じます。

いろいろ文句ばかり言いましたがこのF-16の発売には歓喜しています。
この充実のラインナップはたまりません。うっかり買いそろえたくなります。
 今回はF-16の中でもblock30~50のあたりのものばかりですが、個人的希望としてはコンフォーマルタンク装備のblock60を出してもらいたいです。


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2015年1月18日日曜日

YAGR-N101 垂直離着陸機

掟破りですが今回は1/144スケールではなく1/100スケールになります。
エヴァンゲリオンに登場する垂直離着陸機です。
TVシリーズの舞台になった2015年を迎え、「あったかもしれない未来」に登場する機体をわが部隊で採用しました。

 本来は国連特務機関ネルフ仕様のプラモだったのですが陸上自衛隊仕様のオリーブドラブにしました。
用途としては連絡、偵察用のLRシリーズの新型という位置づけです。垂直・短距離離着陸ができるのなら陸自の固定翼機としては理想的かと思いました。
地上監視用のレーダー、赤外線カメラなどを装備して偵察機としての色合いを強めてある・・という設定です。
いざというときはロケットポッド、ガンポッドを懸架して武装化することもできます。
特徴的な両脇の可変ジェットエンジン。
左右の可変エンジンって今思えばオスプレイに通じるものがあります。
そう思うと空想は実現したといっていいのかもしれません。
陸自航空機なら本来は三色迷彩ですが、単色のほうがかっこよかったので単色にしてみました。
デカールを貼ったあとに、識別番号と日の丸がエンジンに隠れて見えないということが発覚。もはや後の祭りです。
日の丸はともかく識別番号はキットの設定資料通りのなのですが、だれも突っ込まなかったのでしょうか。
キャノピーはオレンジと透明から選択可能。
遮光性をとってオレンジにしました。
この独特なコクピットは一体どうなっているのか気になります。
形状は攻撃ヘリのようなタンデムシートになっているもののどこから乗り込むのか、下部のキャノピー内部はどうなっているのか。
あまりそのあたりがわかっていません。

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