2016年3月26日土曜日

M151 ケネディジープ

冷戦期の米軍の代表車両、戦場のタクシーとして活躍したM151、俗称ケネディジープです。



戦中に使われていたM38ウィリスジープの設計を踏襲した後継車両として採用されMUTT(Military Utility Tactical Truck)とも呼ばれています。
今回は偵察車両にしてみました。
サンドカラーにして排気口を上に上げて、無線機を搭載。太いロールバーに軽機関銃を装備しています。
軽機関銃では火力不足、そんな相手に出会った時のためにTOWランチャー装備型も用意しました。弾頭が大きいため助手席を外して予備弾を載せてあります。
無線機や排気口は軽機関銃型と同じです。
敵装甲車両を相手に神出鬼没の攻撃を仕掛けられることでしょう。
アジアやアフリカ、中東で少数で偵察や破壊活動を行うための足として活躍することでしょう。

今回はDAMEYA製のキットを使用しています。