2014年1月31日金曜日

M1エイブラムス

「強いアメリカ」
 まさにそれを体現したといっても過言ではない兵器M1MBT。

 トランスフォーマーにも登場したマインプラウ装備。
80年代に採用された戦車でありながら湾岸、イラクと多くの実戦を経験し日々進化するエイブラムス。まだ当分現役でしょうね。

HMMWV

米軍車両と言えばこれ 、HMMWVです。
昔は緑迷彩タイプのイメージでしたが最近は活躍している場所がイラクであったりアフガニスタンであったりするので砂漠仕様のイメージが強くなってきました。

 限りなくノーマルに近いM966 TOWランチャー付。
最近はTOWってあまり見かけないがまだ現役なんだろうか。

貨物輸送型のM998。貨物、兵員輸送に融通がきくこのタイプ。ガントラックとしても使用できますが戦闘シーンってのは映画でもみたことないですね。
 M1025。やや装甲を強化、さらにレーザー誘導装置を装備。
M1151。さらに重装甲化の進化は止まらず強化されたM1151.
特に銃座は防弾壁がついて強化されすぎです。IED対策として電波妨害装置も装備。
原形をとどめないこれ以上ないってくらいの状態ですね。

MAXXPRO

 IED対策のために急きょ大量配備されたMRAP
その中からMAXXPROを配備させてもらっています。
ハンビーと比較するといかにその車体が大きいのかよくわかります。
これほど重厚な車両を用意しないとなるとコストやメンテの不可はハンビーの比ではないですからIEDというのがいかに米軍(及び同盟軍)に負担をかけせて軍を疲弊させる影響があるかというのが分かります。


LAV-25ピラーニャ

 海兵隊の装甲車といえばこれ。
海兵らしく水陸両用、機動力が高いというのがいいですね。
しかし、その反面防御力の低さは否めません。
 バリエーションが多く装輪式装甲車のお手本のような存在と言えます。

25mm機関砲を装備した通常のLAV-25 

 指揮通信能力に特化したC2型

どちらもマツオカステンのモデルです。

2014年1月29日水曜日

HH-60Hレスキューホーク

SH-60シーホークのバリエーション機である救難捜索ヘリです。
実際には捜索だけでなく人員・物資の輸送にも使用されます。
一号機は洋上迷彩。配色を落としてロービジっぽくしてます。
二号機は「魔法少女まどかマギカ風」痛ヘリにしてみました。
米軍だからパイロットがファンでこういった遊び心も・・・ないともいえないですね。

 左側面はキュウベエ砲をかまえるマミ、決め台詞「ティロフィナーレ!」の言葉
 右側面はアルティメットまどか横には「女神降臨」と入れてみた。救難ヘリということを考えたらサバイバーからすれば、ヘリの迎はまさに女神降臨でしょう。
所属マーキングはちょっと気取ってななめに貼ってみました。見た目は悪くない。
 背面にもまどか。サバイバーがこれを見上げた時はおもわず笑顔になってくれたらうれしいです。
二号機は特別塗装のような立ち位置でしょうね。



CH-46シーナイト


長年海兵隊の足として活躍してきたシーナイト。いまではオスプレイに交代することとなり役目を終えようとしています。
ドアや窓ガラスなし開け放った状態というのが常に臨戦態勢。機能性重視という海兵隊らしい姿です。
モデルはヘリボーンコレクションのV-107バートルを改良して製作(実際にこの方法で製作された方のブログを参照)
入念にスミ入れをしたら汚れた雰囲気がでてより一層シーナイトらしさが漂ってきました。

2014年1月17日金曜日

AH-1Sコブラ

ロングボウアパッチに攻撃ヘリの座を取って代わられる予定だったコブラ。
装備の旧式化は否めませんが対ゲリラ戦、局地戦では活躍する場はまだまだあるでしょう。
自衛隊公式痛コブラも保有。
海外みたいにかっこいいマーキングも素敵ですがこれはこれで日本らしくて素敵です。
この姿で戦闘機動をするところを見てみたかった。

2014年1月16日木曜日

AV-8 ハリアーⅡプラス

海兵隊の空の騎兵隊というべきハリアー。
この機体も改良に改良を重ねて今に至るわけですがVTOL能力だけでなく対空戦もこなせる万能機になりましたね。
小柄ながらも万能な機体、独特なフォルムが魅力的です。
攻撃機コレクションのモデル。

UH-1Yヴェノム

新規ではなく既存の改良にこだわる海兵隊の象徴的な機体。
海軍ではSH-60を使用しているんだから同じブラックホーク系を使うほうが効率良さそうな気がするんですがなにか事情があるんでしょう。
ヘリボーンコレクションのベル412を改良して作製。
エンジン部分の形状でやや苦戦しましたがだいたい再現できたと思います。

AH-W スーパーコブラ

米海兵隊の頼れる火力スーパーコブラです。
双発エンジン、ヘルファイア、サイドワインダー装備など攻撃ヘリにここまでするか、これぞ魔改造という代物ですね。
WTMのモデル。

F-22(空自仕様)


最強のステルス機F-22の自衛隊仕様。
ロービジの制空迷彩ではなくF-2同様の洋上迷彩。
塗料のステルス性が若干落ちるんでないだろうかとおもうがそこは日本の技術力でカバーされることでしょう。
さらにまさかのASM-3装備。対艦攻撃への自衛隊のこだわりからするとこれはこれであり得るかもしれません。
技mixのモデル。

AAV7

自衛隊でも採用が決まった水陸両用装甲車。
米海兵隊の足として1両導入しています。
金属部隊のモデルでなかなか手に入らない逸品です。
自衛隊仕様がはっきりすれば自衛隊バージョンも装備したいところです。


MV-22オスプレイ(米海兵隊仕様)

すでに陸自仕様を装備しているものの海兵隊機も配備。
あっという間に世間に知名度が広がり海兵隊の顔というべき存在となったオスプレイ。

ロービジカラーの武骨さがいいですね。