今回はのこりをまとめて紹介していきます。
防府は陸自の第13飛行隊の分屯地でもあるため陸自関連もあります。
退役したOH-6Dが展示されていたのですが乗り込めるため乗らせてもらいました。ペダルやスティックはアナログなため左右連動しています。退役して放置状態のためかなり動きが硬くなっているとのことでしたがそれほど重くはありませんでした。
93式短距離地対空誘導弾(近SAM)、なにげにはじめて見た気がします。誘導弾自体は歩兵携帯用のものを使っているのでかなり小さく、装填もしやすそうでした。
通常の高機と違う迷彩パターンが新鮮でいいですね。
似て非なるもの、空自の基地防空誘導弾(短SAM)も展示してありました。こちらはセットとなる管制車も来ていて後部の管制室も見せてもらうことができました。狭いですがエアコン完備の環境だそうです。UH-1とAH-1は飛行展示後に地上展示を行いました。AH-1は今後見ることができるのかはわかりません。攻撃ヘリの廃止もありますが飛行時間があまり残っていないはずです。ヘリのお供の電源車と燃料車たち。
展示訓練ではなく本当に給油してるところです。これも見る機会はほとんどないためなかなかレアな光景でした。
youtubeの腕章つけた陸自隊員(本物)中部方面隊のyoutube広報、ひょっとこ、おかめ、ギリーのみなさんです。たまにyoutube見てたので本物に逢えて感動しました。ダーツの旅という中方の各駐屯地を巡る企画をやっていらっしゃるのですがそれで今回来たそうです。
個人的に好きな業務車両群。空自定番の青いエクストレイルもいます。なかなか見ないタイプのトレーラーです。
あちこちに設置してある歩哨用の防壁、これって側溝かなにか既製品のコンクリ改造しているのかなと気になりました。