2025年11月30日日曜日

ユーロジェットコレクション ユーロファイタータイフーン

 

前回はミラージュ2000でしたが今回はユーロファイタータイフーンの紹介です。

欧州の標準戦闘機といっていい存在で対地・対空の両方に対応できるマルチロール機としてはよくできた機体です。かつては日本にも売り込みがあり、商業的な成功が期待されたものの同時期にラファール・グリペン、さらに米国のF-16の新型といった強敵がいたこともありあまり覇権は取れませんでした。

英・伊・独・西などが採用していますがF-35の配備や仮想敵国の近代化で新たな戦闘機が必要とされるようになっています。
 

ハードポイントが多く、さらに対応した武装が多いことが特徴で任務に応じ、数多くの選択肢が選べることが大きなメリットです。

今回は対空戦用にミーティアとサイドワインダー、対地攻撃にストームシャドウを装備させてみました。


 先に述べた様に日本での次期戦闘機採用の可能性もあったため日の丸を付けて空自仕様をつくってみました。

サウジアラビア空軍の機体が制空迷彩になっていて空自のF-15に近かったため、そこに日の丸をつけ、ナンバーをつければ簡単に架空空自仕様の出来上がりです。


 日本で独自改修を行ったという設定で対空用にAAM-5、対艦用にASM-3を装備させてみました。