秋のモデラーの祭典、モデラーズダンジョンンに参加してきました。
第三回目となる今回は会場が変わり、1フロアにすべてのサークルが揃うというかなり大きな変化がありました。
P144は出入り口からすぐの場所であり多くの人の目に触れてもらえることができたと思います。
いつもは三段のひな壇に商品を並べていますが今回はテーブルの奥行きがあったため、ひな壇を使わずに配置しました。海外モノ、陸自、ヘリ、1/72というジャンル分けもできてかなり配置しやすかったです。
ミノールさん のトップガンジオラマ。どのシーンもかっこいいので見飽きません。また来年も新しいシーンが見れるのではと今から期待してしまいます。
初参加の佐々木義人さん。コトブキ飛行隊のものを展示してました。富岳ってやっぱりかなり大きいですね。
あずまさんは自分の商品の電飾の展示をしつつもジオラマ新作。この二機の組み合わせを見た瞬間にピンときました。
歴史に多少詳しい人であればすぐにわかると思います。
リリパットエアフォースさんはすでに版権切れになった古い映画作品の宇宙船を販売していました。100年近く前の作品ですがロケットという雰囲気はきちんと出ています。ただ、着陸がタイヤというのがまだ実際に宇宙旅行行ってないい時代故のちぐはぐな感じでした。これはこれでなかなか面白い商品ですね。
卓上重工さんはまた新作が増えており豊富なラインナップになっていました。
特に少し前に発表された無人型のブラックホークは興味を掻き立てられます。
COULDYさんは自慢の1/144アーレーバーク(ヒギンズ)を展示。多くの人があつまり大注目でした。今後建造されるであろうあさひ型もいまから楽しみです。