2020年9月10日木曜日

ヘビーガンダム

ガンダムMSV、重装型ガンダムのヘビーガンダムをオリジナル要素を入れつつ作りました。



 オリジン版RX-78-2とオリジンのガンダムFSD、プレミアムバンダイで発売されたヘビーガンダムの3機種のパーツをいいとこ取りして作っています。

RX-78-2をベースにして細部に各機体から使いたいパーツを取ってきたり自作改造を行っています。
眼はガンダムらしからぬバイザータイプ。本来はクリアパーツで奥にツインアイが見えますがクリアパーツを蛍光レッドで完全に塗りつぶしました。イメージとしてはエヴァMkⅥみたいなのを意識しています。頭部自体はRX-78のキットを使っておりヘビーガンダム用のバイザーを加工して取り付けるのに苦労しました。後頭部にはアンテナを増設してみました。ここはややガンキャノンを意識しています。
肩の出っ張り部分には小口径ガトリングを仕込んでいます。RX-78に付属していたパーツだったのですがどうしても使いたくて無理やり入れてしまいました。
 右手のメインウェポンのフレームランチャー、腕と一体になっているのが斬新でかっこいいですね。ガトリングの銃口をコトブキのパーツに交換したくらいでほぼそのままです。
機体外側に盾を合体させました。右手の方が重装備で動きが鈍いので盾を付けるならこちら側だと思ったからです。左手は盾がない分ビームライフル(もしくはサーベル)を俊敏に扱うことができます。
肩のキャノン砲はRX-78のショルダーキャノンをビームキャノンっぽく改造しました。デザイン的にオリジナルよりこっちの方が良かったからという理由です。
バックパックはFSDのものを使用しています。バーニアの数が多く、機動性を高められると思ったからです。右手の武装も含めて機体が重いので機動力の確保が重要と考えたからです。
専用の速射ビームライフルは銃身を延長して大型化しました。
ライフル中央のドラム型のCAPが大きすぎて寸胴に思えたので全長を長くすることでバランスととることにしました。
どういう風に銃身を長くしようかと思っていた時にザクマシンガンがたまたま目に留まり、銃身部分を切り取って移植しました。中央の凹凸がビームライフルっぽくてなかなか秀逸だと思っています。