貿易摩擦の赤字解消のためにアメリカからの圧力でM1エイブラムス戦車を輸入することになった
という設定で陸自仕様のエイブラムスにしてみました。
カラーリングを変更しただけですが…
エイブラムスの生産数を増やしたいアメリカの意向などでごり押しされたという設定です。
電子機器などは輸出仕様のため性能が落とされていたり国産機器に交換されていたりと若干本国仕様と違いがあります。
ですが燃費、騒音最悪のガスタービンエンジンはそのままです。
特別装備としてマインプラウと敵味方識別用の反射板をとりつけてあります。
この辺りは今後の自衛隊装備開発の参考のためということにしておきます。
反射板は輸入時ではなくその後購入したということにします。
90式(左)と10式(右)との比較。
同じ塗装にしても国産とはやっぱり雰囲気が違うなと改めて思います。
マイクロアーマーのモデル