2015年7月18日土曜日

DDHくらま一般公開

模型のブログなのに最近はあまり模型をアップしていなくて本当にいけないなと心から思っています。
下関にくらまが寄港したため見に行ってきました。


くらまにとって下関(関門)はかつて衝突事故で船体を傷つけた縁のある場所です。
今回は特に問題はなく予定通り一般公開が行われました。
 くらまの特徴といえば2門の5インチ砲。
現代の水上艦では1門のみのものが多いので2つに増えただけでも迫力が増します。
絵的に生えるためかエヴァやブルーシードなど90年代のアニメでよく(?)見かけます。
主砲後ろは対潜ミサイル、アスロックランチャーです。
人の大きさと比較するとわかると思いますが結構大きいです。
こういう装備が堂々とあるあたりが、くらまが対潜用護衛艦なのだとつよく感じさせられます。

アニメだとこのランチャーから陸海空どんな相手にも攻撃できる万能ミサイルが発射されます。

ステルス性など全く考えられていない艦橋のゴテゴテがすごいです。
まさに昭和の護衛艦といった面持ちです。
煙突に挟まれた空間の左右に設置されたCIWS。
今では艦橋の前後につけるのが当たり前となっていますが、まだ試行錯誤していた時代なのかと思います。
でも左右配置のこの方が合理的なのではないかともふと思ってしまいました。

煙突後ろ、ヘリ格納庫の上にはシースパローランチャーがありますが位置が高すぎて全体は見えませんでした。
格納庫は通常の護衛艦に比べると広いです。特に奥行きがかなりあります。思っていた以上に広かったです。
それでもヘリ3機入れるとかなりきつそうだとは思います。
展示されている艦載機はおなじみSH-60K。
もう何度も見たので今回は細かいところは省きます。
ランプドアが開いていて内部を見れたのでじっくり見させせてもらいました。
ディッピングソナーがとても興味深いです。
ヘリ甲板下の謎空間がとても気になりました。えい航ソナーなどを出す部分が最後部についていて、その前には部屋のようなものが見えます。ここをもっと詳しく見てみたかったです。
もう充分勤めを果たしてもうじき、いずも型2番艦が就役すればお役御免になってしまいます。
その日まで安全航海、そして海の防人としてしっかりと活躍してもらうことを望みます。