これまで大戦機ばかりだったVSシリーズがついに戦後機まで進出してきました。
戦後の第1世代ジェット戦闘機から東西陣営代表でF-86とMig-17が発売されました。
今回はF-86を組み立てました。
F-86といえば航空自衛隊初期のジェット戦闘機であるため日本人にも大変馴染のある機体です。これまで1/144スケールでも度々商品化されています。
今回F-86は大きく分けて4バージョン、全て日本以外の所属機です。日本機はすでにお腹いっぱいという人も多いと思うのでこの辺りのチョイスは「分かってるな~」と感心してしまいます。
そのなかでもシークレットの米空軍シルバーセイバーズ仕様が出ました。
シルバーセイバーズって聞きなれない名前なので調べてみるとF-86、4機で構成されたアクロバットチームでした。
機銃が塞がれているのと機体側面の特殊マーク以外は戦闘部隊配属機とほぼ同等らしいです。
キット的には細かい取り付けパーツの塗装が悪く、自分で塗りなおさないといけない部分が多々ありました。なので上の画像の様に機銃の部分だけ塗りなおしたためシルバーの色合いが変わっています。シルバーなだけにランナーからの切り取り部分が目立ったりとその辺りも厄介でした。
もしどうしても気になるのであれば全部塗装を自分で塗りなおすことをお勧めします。
スミ入れと若干エンジンやフラップ周辺に汚れを加えてみました。
戦後の第1世代ジェット戦闘機から東西陣営代表でF-86とMig-17が発売されました。
今回はF-86を組み立てました。
F-86といえば航空自衛隊初期のジェット戦闘機であるため日本人にも大変馴染のある機体です。これまで1/144スケールでも度々商品化されています。
今回F-86は大きく分けて4バージョン、全て日本以外の所属機です。日本機はすでにお腹いっぱいという人も多いと思うのでこの辺りのチョイスは「分かってるな~」と感心してしまいます。
そのなかでもシークレットの米空軍シルバーセイバーズ仕様が出ました。
シルバーセイバーズって聞きなれない名前なので調べてみるとF-86、4機で構成されたアクロバットチームでした。
機銃が塞がれているのと機体側面の特殊マーク以外は戦闘部隊配属機とほぼ同等らしいです。
キット的には細かい取り付けパーツの塗装が悪く、自分で塗りなおさないといけない部分が多々ありました。なので上の画像の様に機銃の部分だけ塗りなおしたためシルバーの色合いが変わっています。シルバーなだけにランナーからの切り取り部分が目立ったりとその辺りも厄介でした。
もしどうしても気になるのであれば全部塗装を自分で塗りなおすことをお勧めします。
スミ入れと若干エンジンやフラップ周辺に汚れを加えてみました。