イーグルV（陸上自衛隊 装備実験隊仕様）

2024年3月時点でLAVの後継として日本国内で目撃されているドイツ製軽装甲車イーグルVの装備実験隊モデルを再現してみました。

コマツのLAVの後継を巡ってオーストラリアのハーケイか、ドイツ製のこいつイーグルで激しいバトルが行われています。

4人乗りで後部が幌の荷物スペースという似た作りで甲乙つけがたいとろこです。

イーグルVは現行のLAVより一回り大きい車体をしています。LAVはチヌークに載せることができましたがさすがにイーグルは無理でしょう。

イーグルVをベースに目撃情報をもとに各部の日本独自改修を加えてみました。

銃座に銃が乗っているのは見られていませんがおそらくミニミ対応ではないかと思います。背部のラックは大きさから言ってジェリ缶いではないかと推測されます。このあたりはあくまで個人的な見立てなので実際は違うかもしれません。

車体が陸自色とは異なる明るめのグリーンなのですがこれはダークグリーンを塗ったらそれっぽくなりました。

模型的には幌の部分は接着せずとも乗せるだけも大丈夫なので完成後に取り外ししたりして楽しむことができます。銃座も旋回できるようにしてあり、銃はウチで別売りしているミニガンやM2などにも対応しています。

今後はノーマルのドイツ版の製品化、それと自分用オリジナル改造の車体を作ってみたいと思っています。