5月3日に岩国海兵隊航空基地で行われたフレンドシップデーに行ってきました。
あいにくの雨でしたが多くの方が来場されていました。
海兵隊の対爆装甲車M-ATV。
他のMRAPに比べて四輪でコンパクトな感じが好きです。昨今の地上車両の中では個人的に1、2位を争うレベルの好きな車両です。1/144での模型化を常に待っています。
コンパクトかつアメリカらしいゴツゴツしたフォルムがとても魅力的です。
車体底は爆発のエネルギーを逃がすためにV字型になっています。じっくり見たいですが底に入り込むわけにはいきませんでした。
ほぼ毎回展示されるHAMMWV。必ずといっていいくらいボンネットを開けた状態にしてあるんですがマニュアルかなにかで決まっているんでしょうか。
今回も雨にも関わらず開けてありました。
窓ガラスのみ防弾にしてあります。細かい型番は不明。
細かい部分はサビがかなりありました。
海兵隊のワークホースLVS。
昨今の輸送車両のトレンドであるのっぺりしたフロントがSF車両のようで21世紀の車両っぽさを出しています。
同じような輸送車両の陸軍のHEMTTが荷台と一体型なのに対してLVSはトレーラー牽引式になっています。旋回するときは一体型よりも曲がりやすそうです。
M939ガントラックバージョン。LVSのようなデザインもいいですがボンネットタイプの武骨さ重厚さがとてもいいです。重厚さを前面に出したまさしくアメリカらしい車両です。
ドアはしっかりと補強してあります。「ブラックホークダウン」でドアを突き破って腹にRPGが刺さるというシーンがありましたがそういうことはきっと防げるでしょう。
荷台はしっかりと防弾板で覆われています。窓など覗き穴は全くありません。
ガントラックと紹介しましたがよく考えたら「ガン」は設置されていません。ただ、後方の輸送というよりかは防弾が施されている以上は危険地帯の輸送なので状況に応じて小銃を外に向けて警戒するなり、銃座をつけるのではないかと思います。
荷台搭乗口は折りたたみの階段が付いていました。簡単な足かけや梯子が付いているだけなのかとおもいきやかなり立派なものがついていたので驚きました。
海上自衛隊の化学消防車(オーストリア、ローゼンバウア社製)消防車の買い替え時期なのか航空関係の消防車は外国製のスタイリッシュなものをよく見ます。元々化学消防車は角ばったデザインが多かったですが昨今のはさらにかっこよくなっています。国産が採用されないのは残念ですがこのかっこよさは必見の価値があります。
運転席もとてもスタイリッシュです。ドアを開けて「中を見せてもらいたかったです。
あいにくの雨でしたが多くの方が来場されていました。
海兵隊の対爆装甲車M-ATV。
他のMRAPに比べて四輪でコンパクトな感じが好きです。昨今の地上車両の中では個人的に1、2位を争うレベルの好きな車両です。1/144での模型化を常に待っています。
コンパクトかつアメリカらしいゴツゴツしたフォルムがとても魅力的です。
車体底は爆発のエネルギーを逃がすためにV字型になっています。じっくり見たいですが底に入り込むわけにはいきませんでした。
ほぼ毎回展示されるHAMMWV。必ずといっていいくらいボンネットを開けた状態にしてあるんですがマニュアルかなにかで決まっているんでしょうか。
今回も雨にも関わらず開けてありました。
窓ガラスのみ防弾にしてあります。細かい型番は不明。
細かい部分はサビがかなりありました。
海兵隊のワークホースLVS。
昨今の輸送車両のトレンドであるのっぺりしたフロントがSF車両のようで21世紀の車両っぽさを出しています。
同じような輸送車両の陸軍のHEMTTが荷台と一体型なのに対してLVSはトレーラー牽引式になっています。旋回するときは一体型よりも曲がりやすそうです。
M939ガントラックバージョン。LVSのようなデザインもいいですがボンネットタイプの武骨さ重厚さがとてもいいです。重厚さを前面に出したまさしくアメリカらしい車両です。
ドアはしっかりと補強してあります。「ブラックホークダウン」でドアを突き破って腹にRPGが刺さるというシーンがありましたがそういうことはきっと防げるでしょう。
荷台はしっかりと防弾板で覆われています。窓など覗き穴は全くありません。
ガントラックと紹介しましたがよく考えたら「ガン」は設置されていません。ただ、後方の輸送というよりかは防弾が施されている以上は危険地帯の輸送なので状況に応じて小銃を外に向けて警戒するなり、銃座をつけるのではないかと思います。
荷台搭乗口は折りたたみの階段が付いていました。簡単な足かけや梯子が付いているだけなのかとおもいきやかなり立派なものがついていたので驚きました。
海上自衛隊の化学消防車(オーストリア、ローゼンバウア社製)消防車の買い替え時期なのか航空関係の消防車は外国製のスタイリッシュなものをよく見ます。元々化学消防車は角ばったデザインが多かったですが昨今のはさらにかっこよくなっています。国産が採用されないのは残念ですがこのかっこよさは必見の価値があります。
運転席もとてもスタイリッシュです。ドアを開けて「中を見せてもらいたかったです。