ゲディス来日のホストシップを務めた海上自衛隊護衛艦たかなみの一般公開もあったので見てきました。汎用護衛艦の中ではあたらしい船で外観はステルス性をやや意識した形状になっています。
きっちりと容器に入れられた消化ホース。ゲディズではフックにひっかけてあるだけでしたがやはりこうでなくて納得できません。目立つ赤い容器に虎テープという存在を強調してあるのもとてもいいです。これこそ日本人らしいやり方です。
ヘリ甲板にはSH-60Kが展示してありました。甲板にワイヤーでしっかりと固定されています。甲板に関してはひゅうが型に比べるとざらつきが滑らかです。
SH-60Kはこれまで何度も見ているので今回見たかったポイントは機体を固定しているベアトラップです。機体下部から出たワイヤを甲板装置で挟んでそれぞれが離れないように引き合います。そしてこのまま格納庫へと機体を引き入れ行くことができます。
ヘリ格納庫内部は広いという印象を受けました。
ヘリ2機が充分入るようになっているので前級のむらさめ級より大きくなっています。
短魚雷発射装置です。
丸みを帯びた頭の形状こそ自衛隊の魚雷発射装置だなと思います。
SSM-1の発射管です。左右に3基ずつ付いています。通常4基あるものだと思いますが今回は3基でした。表面のリベットの多さに驚きます。ここだけ異様にリベットだらけになっています。
護衛艦の顔というべき主砲はオート・メララ社製127mm速射砲です。対艦、対空の両用で毎分45発という速度で撃つことができます。こんごう型イージス護衛艦にも採用されています。
あたご型以降は米国製Mk45 5インチ砲にかわり角ばった砲塔になりました。
個人的には127mm砲の形状の砲がが好きです。
ブリッジの中はゲディズに比べるとゆったりとしたつくりになっています。木材は一切使用されておらずかなり無骨な印象ですがそれでいいと思います。
一部手すりにロープの編み物が施されています。部下に「お願い」して編んでもらうそうです。
きっちりと容器に入れられた消化ホース。ゲディズではフックにひっかけてあるだけでしたがやはりこうでなくて納得できません。目立つ赤い容器に虎テープという存在を強調してあるのもとてもいいです。これこそ日本人らしいやり方です。
ヘリ甲板にはSH-60Kが展示してありました。甲板にワイヤーでしっかりと固定されています。甲板に関してはひゅうが型に比べるとざらつきが滑らかです。
SH-60Kはこれまで何度も見ているので今回見たかったポイントは機体を固定しているベアトラップです。機体下部から出たワイヤを甲板装置で挟んでそれぞれが離れないように引き合います。そしてこのまま格納庫へと機体を引き入れ行くことができます。
ヘリ格納庫内部は広いという印象を受けました。
ヘリ2機が充分入るようになっているので前級のむらさめ級より大きくなっています。
短魚雷発射装置です。
丸みを帯びた頭の形状こそ自衛隊の魚雷発射装置だなと思います。
SSM-1の発射管です。左右に3基ずつ付いています。通常4基あるものだと思いますが今回は3基でした。表面のリベットの多さに驚きます。ここだけ異様にリベットだらけになっています。
護衛艦の顔というべき主砲はオート・メララ社製127mm速射砲です。対艦、対空の両用で毎分45発という速度で撃つことができます。こんごう型イージス護衛艦にも採用されています。
あたご型以降は米国製Mk45 5インチ砲にかわり角ばった砲塔になりました。
個人的には127mm砲の形状の砲がが好きです。
ブリッジの中はゲディズに比べるとゆったりとしたつくりになっています。木材は一切使用されておらずかなり無骨な印象ですがそれでいいと思います。
一部手すりにロープの編み物が施されています。部下に「お願い」して編んでもらうそうです。