2018年3月3日土曜日

Fa 999 オータチオンフリューゲル

ナチスドイツが滅亡しなかった世界において開発された黎明期のヘリコプター
そんな架空設定で作ってみました。



実際に戦時にすでにヘリコプターを開発していたドイツですがさらにそこから発展させた初期の実用型ヘリコプターです。
 「オータチオンフリューゲル」とは「回転する翼」という意味でそのまんまですがケッテンクラートみたいなノリで名付けてみました。それでもかっこよく聞こえるのがドイツ語です。
我々の世界とは技術体系が異なるため左右にローターを持つという構造になっています。
このほうが架空っぽさが増すかと思いました。

最大4人乗りの小型機で主に偵察と連絡用に使用されます。米軍でいえばOH-6に相当する機体です。
なんとなくドアガンもつけてみました。
本来は1/200のKa-27だったのですが1/144という設定にでっちあげました。操縦席には1/144のコクピットがちゃんと入っています。
大きさはOH-6とほぼ同サイズなので現実的にあり得るサイズだと思います。