2020年6月30日火曜日

AW-139派生型

AW-139を改良して米空軍のMH-139と陸自輸送機(増槽付)を作ってみました。


HM-139グレイウルフは核ミサイルサイロ防衛部隊用に配備された機体です。外見上はフレア発射装置とワイヤーカッター、それと機首下部に赤外線カメラ(恐らく)を取り付けました。
配備されたばかりで画像など資料が乏しく紹介されているyoutubeの画像をみながら作ってみました。
テイルローターはノーマル民間版と同じようだったので塗装せずそのままにしました。

もう一機は陸自のハイスペック輸送機として採用されたという設定のAW(UH)-139です。
AW-139の陸自版は以前一度作っていますが今回は輸送能力に特化した仕様にしてみました。
UH-60のスタブウィングと増槽を左右に設置。機首にレーダーと赤外線カメラ、ミサイル警報装置、ワイヤーカッターを増設しています。
UH-60と並べると自分でも思っていた以上にそっくりになってしまいました。
後ろから見ると形状が全く違いますがこの角度でないとパッと見た瞬間は分かりづらいです。