2020年12月31日木曜日

RX-78-2 ガンダムフルウェポン

 


アムロ搭乗のガンダムがア・バオア・クーへと出撃するためのフル装備ガンダムというのをコンセプトに考えられるすべての装備を載せたうふウェポン状態をつくってみました。

 

ユニコーンガンダムでいえばフルアーマーやペリファクティビリティに相当するいわゆる「全部乗せ」状態です。

 

オリジン版ガンダムをベースに両肩にランチャー、左右腰にビームライフル、さらに後ろにもライフル、両腕にシールドとバズーカと付属装備を2機分使用してつくっています。


 けれどこれでは重すぎて動きずらいだろうと思い機動力強化のためにバックパックに追加バーニア(アンンテナがついてるところ)と大容量プロペラんとタンクもついています。タンクとバーニアは別々に切り離せるのでタンクが空になれば取り外して捨てることができます。

脚にも推力強化のために脚部後ろの開閉式ノズルを改造して追加バーニアを取り付けています。バックパックの推力と合わせて加速力の強化、そして脚を動かすことでこの追加バーニアで機敏な機動力を発揮できます。これは内部燃料が無くなり次第切り離して捨てます。


 ビームライフル(前期型)を一丁装備していますがこいつには特殊装備をつけています。銃身の下の丸いランチャー、TVシリーズだ第二話でたった一度だけ使われたスーパーナパームです。どんなものなのかわかりませんがきっと役立つはずです。

さらにさらにガンダムハンマーを両腕に取り付けました。これはハンマーは3Dプリンタで製作し、チェーンはホームセンターで金属製の物を買ってきて付けました。


 ハンマーはシールドのマウントラッチについています。使わない時は反対側の細い部分にチェーンをひっかけて固定します。(アニメ的にはうまくここに固定できるということにしていてください)

ひじにハンマーの根元が固定されているので武器を持ったままでもハンマーを振り回せます。撃ち漏らして接近された敵をハンマーで撃破というのもできるとおもいます。

両腕には機関砲が内蔵されています。MSとして小口径ですがこれでも役には立つかと思います。

肩部は左肩にランチャーを装備、やっぱりここもできるだけ武器つけたいという欲望のままに付けてしまいました。


 バックパックの両側面はランチャーがついているのでビームライフルはこのように腰の後ろに移動しています。


 各部に3㎜穴を開けてありノーマル状態ももちろん再現でき、今後もしも手を加えて新しい携帯を作ろうと思えばそれも可能です。

これまでののRX-78ガンダムのいいとこどりをしつつさらに今後の拡張性も持たせたガンダム、これこそが私が考えた40周年記念ガンダムです。