DAMEYAさんから発売になった特二式内火艇(カミ)を組み立てました。
1/144ではWTMKで前期型が出ていますがあれは水上航行時のままでフロートの取り外しはできませんでした。
しかしこいつは前後のフロート、展望塔、排気塔の全てが取り外しできて上陸状態になることができます。
車体前後と砲塔の内側にネオジム磁石を取り付けられるようになっていてフロート側にもネオジム磁石を取り付けて各パーツを簡単に着脱できるようになっています。
車体の方はネオジム磁石の上から装甲を被せて接着するようになっているので外見からはわかりません。
排気塔だけネオジム非対応になっていたので自分で磁石を埋め込みました。
排気塔の方は内側が空洞なので磁石設置は難しくなかったものの車体側は一度車体裏を切って、排気口の部分に磁石を接着、再び車体裏を接続するという手術が必要でした。
車体はちょうどモデルグラフィックスにガルパン最終章のカラーリングの詳細が載っていたのでそれを参考に塗装、その後ウェザリングしました。
フロートは使い捨て、車体は使いまわしと推測し車体のほうが汚れや傷が多めになっています。
着脱パーツというギミックを持つ珍しい車体をうまく再現した良いキットです。
1/144ではWTMKで前期型が出ていますがあれは水上航行時のままでフロートの取り外しはできませんでした。
しかしこいつは前後のフロート、展望塔、排気塔の全てが取り外しできて上陸状態になることができます。
車体前後と砲塔の内側にネオジム磁石を取り付けられるようになっていてフロート側にもネオジム磁石を取り付けて各パーツを簡単に着脱できるようになっています。
車体の方はネオジム磁石の上から装甲を被せて接着するようになっているので外見からはわかりません。
排気塔だけネオジム非対応になっていたので自分で磁石を埋め込みました。
排気塔の方は内側が空洞なので磁石設置は難しくなかったものの車体側は一度車体裏を切って、排気口の部分に磁石を接着、再び車体裏を接続するという手術が必要でした。
車体はちょうどモデルグラフィックスにガルパン最終章のカラーリングの詳細が載っていたのでそれを参考に塗装、その後ウェザリングしました。
フロートは使い捨て、車体は使いまわしと推測し車体のほうが汚れや傷が多めになっています。
着脱パーツというギミックを持つ珍しい車体をうまく再現した良いキットです。