グフのオリジナルカスタムです。名もなきエースカスタム機という感じの設定です。
ククルスドアンの島に登場した高機動ザク地上用がカッコよくキットを買ったのですがそのままザクにするのも面白くないと思い、グフにしました。
脚部は膝から下が高機動ザク、太ももがプロトタイプグフ（機動実証機）になっています。グフの太ももって正面が角ばっているのでその脚を使うことでよりグフっぽくしたかったからです。脚を繋ぐパイプは機動実証機についていてそれをザクの脚につなぎました。
ホバー走行やフライトタイプのグフっていろんな種類が出ていて名前も被りやすいのですがとりあえず「高速機動」という名前にしてみました。多分被ってはないはずです。
上半身はほぼプロトタイプグフ、頭だけHGUCのグフカスタムにしています。プロトタイプの頭だとザクっぽい部分があるのとグフカスタムの頭は締まりがあって格好いいから交換しました。この顔だけでエース機の貫禄が出ますね。
高機動ザク（エグバ機）のザクマシンガンは銃口下にヒートナイフを着剣でき、バヨネットになってかっこいいのでこれを主兵装にしました。射撃もでき、近接時にはそのまま敵を突き刺す武器にもなるのでより素早い接近戦が可能です。
左手は三連マシンガンとヒートサーベルを装備しています。ヒートサーベルはガンダムベースのウェポンセットを改造しています。右手同様にマシンガンで射撃、接近戦時はヒートサーベルで戦います。
両手が同じ攻撃ができるためより柔軟な攻撃ができ、中近接戦では圧倒的な戦闘力をほこります。
グフといえばこのシールド、なにかマーキングを入れたいと思い、余っていたエースコンバットの罪線を使いました。この三本ラインがパーソナルマークとなっています。激戦を乗り越えてきたため、かなり汚れていますが弾痕や切り傷など入れればよかったと思っています。
バックパックはプロトタイプグフ、バーニアを大型化してジャンプ力を強化してます。
背面にはマシンガンの予備マガジンとシュツルムファウストを装備、近接戦ではなく投射兵器で打撃を与えたいときに使います。
グフといえばエース機、高速で接近していき切り刻み、時には遠距離から仕留める一年戦争に現れて消えた名もなきエース、ガンプラはこういう設定を自分で考えて作るのが楽しいですね。
