ガンダム6号機ことマッドロックの改良型を作ってみました。
ガンダムとしては大変珍しい肩キャノン装備、地上戦用という機体でゲームのPS2「ジオニックフロント」で敵として登場しました。重装甲な割にホバー移動もできるというかなりいい機体です。
ゲーム上では終盤に破壊されてしまうのですがそれを戦後改修した機体という設定です。
もともとジムコマンド系の盾を持っていましたがもっとごつい雰囲気にしたかったので一番イメージに近いものを探した結果ブルーディスティニー3号機のものに変更しました。ジムなどに使われるのと違って十字がなく上下分割になっていて上下先端の左右端が飛び出しています。
ビームライフルは二連式のものでこれもブルーディスティニー3号機のプラモに付属していたものです。いい具合のデザインでとてもかっこよくこの装備も機体のごつさを強めています。
機体全体としては上部は大きく変更しました。特に顔は全く別物に変更、スラスター付きだった肩アーマーはより防御力が高そうなものに変えました。また装備には脚左右にミサイルランチャーも追加しています。
上半身はこんな感じで各部をかなり弄って変更しました。
肩のランチャーもやや本体を改良して出力の強化、安定化を図っています。腕はグレネード内臓になっていましたがジオン必殺のワイヤー武器を内蔵させました。
敵を絡めたり、電撃を与えたりと接近戦にはきっと有利なはずです。
そしてその後、ハンムラビのウミヘビへと繋がっていくことになるでしょう。