2015年10月18日日曜日

F-22 シャドウラプター

米国には大統領直属の極秘作戦を行う黒いラプターがいるという。
どこに配備されていてどんな任務に就いているのかは一切不明、ただ世界最強のエースが乗っているということしかわからない。


そんな妄想で黒いラプターを作ってみました。「ステルス機なら黒!漆黒こそステルスの色!」
という思いから艶消しブラックに塗ってみました。
極秘作戦機、存在しない機体なのでナンバーはおろか国籍マークも存在しません。
「絶対に帰還せよ、痕跡は残すな」
「もし任務が失敗しても当局は一切関知しない」
というのが運用スタンスです。
細部は実機カラーのようにしてみてパネルラインはB-2やF-35のようにラインがわかりやすいように焼鉄色で塗ってあります。
やや、やりすぎて気持ち悪いのではないかと思いました。

ハイスペックシリーズのラプターは全体の出来はいいのですがパーツのはめ合いがどうしてもうまくいきません。瞬間接着剤を流し込んで強引にくっつけたものの隙間がどうしてもできてしまいました。2機目以降ははめ合いがうまくいくように加工がもう少し必要なようです。
ステルス機ですがハードポイントにはミサイルフル搭載してあります。
ハードポイント2ヶ所にそれぞれ3発、それが左右についているので機外にAMRAAMを12発
ウェポンベイにもAMRAAMが6発
計18発のAMRAAMを装備しています。(プラス2発のサイドワインダーもあります)

ハードポイントにミサイルを装備しているのを見てみたかったし、やるなら徹底的に搭載してみました。
1個飛行隊と戦うだけの兵装を搭載したマッチョな姿もたまにはいいかなと思います。